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デュエマクラシックカードリスト:光文明

 デュエマクラシックカードリストの光文明編(コスト昇順)

 《予言者リュゾル》のようなバニラクリーチャーや《彗星の精霊リムエル》のようなまず採用されないだろうと思われるカードは除外

 

《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》

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 最軽量ブロッカー。種族がガーディアンなので《守護聖天ラルバ・ギア》または《守護聖天ラディア・バーレ》の進化元になる。

 

《碧玉草》《鎮圧の使徒サリエス

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 光文明の主力クリーチャー。光文明のブロッカーは他文明のそれと違いクリーチャーに攻撃できるので、3000というパワーを持つこの2種はタップ&デストロイ要員として重宝する(パワー3000とは基本編クリーチャー288種類中119体のクリーチャーにバトルで勝つことができる数値である)。

 《鎮圧の使徒サリエス》は種族がイニシエートなので《聖天使ジーク・バリキューラ》の進化元になる。

 

《予言者ウィン》

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 攻撃時に相手のシールドを1枚確認できる。同コストの他文明バニラクリーチャーと比べると進化元になれないためウィニーデッキ向き。かつて公式大会で成果を上げた光・火の速攻デッキに採用されていた実績がある。

 

《雷光の使徒ミール》

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 cipで相手のクリーチャーを1体タップする。上記の《碧玉草》または《鎮圧の使徒サリエス》から繋げてタップ&デストロイが狙える。惜しいことに、《聖天使クラウゼ・バルキューラ》以外のイニシエートの進化クリーチャーは基本編に登場しない。

 

翡翠樹》

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 中型ブロッカー。このサイズになると288種類中175種類のクリーチャーにバトルで勝つことができる。ウィニークリーチャーに対しては《碧玉草》等のパワー3000で事足りるケースが多いが、《予言者コロン》や《ムーンライト・フラッシュ》へ繋げられると強い。

 

《神速の守護者グラン・リエス

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 闇文明に対するメタクリーチャー。闇文明のクリーチャーに触れられない。しかし闇文明は元々クリーチャー戦より呪文によるクリーチャー破壊を得意とするため能力が噛み合っていない感がある。種族がガーディアンなので進化元になる。

 

《神魂の守護者シュノーク・ラー》

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 ランデスメタのブロッカー。プールにランデスカードが《技師ピーポ》・《甲神兵クエロス》・《ボルザード・ドラゴン》・《竜脈噴火》・《マナ・クライシス》しかないためピンポイントメタ気味だが、サイズは標準的で充分実用に耐える。テキストには"相手によって"とあるが、《技師ピーポ》のように自分に破壊するマナの選択権がある場合でも相手のカード効果によって破壊される場合は《神魂の守護者シュノーク・ラー》の能力で無効化できる。

 あくまでランデスメタであり、《ハイドロ・ハリケーン》等のバウンスには無力である点には注意。

 

《聖天使ジーク・バリキューラ》

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 進化イニシエート。自分の他の光クリーチャーを全てブロッカーにする。イニシエートには軽量かつ使いやすいクリーチャーが揃っているので種族デッキを組むなら採用の余地ありか。《アクア・パラディン》は天敵。

 

《守護聖天ラルバ・ギア》

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 進化ガーディアン。cipで相手のブロッカーを全てタップする。コスト2以下のガーディアンは《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》のみなので、主にそれに重ねて進化していくことになる。ビートダウン向けの特殊能力だが、基本編では強力なガーディアンは軒並み大型なので活かしづらい。

 

《ロジック・キューブ》

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 S・トリガー付きの呪文サーチ。手打ちから繋げられるコスト4マナ呪文には《ホーリー・メール》・《ディープ・オペレーション》・《デス・スモーク》等がある。呪文を多用する【除去コントロール】で採用を検討できる。

 

《エンジェル・ソング》

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 光以外の全てのクリーチャーをタップする呪文。自分の光以外のクリーチャーまでタップされてしまう上、相手の光クリーチャーに効かないが、これ1枚で相手のクリーチャーを全てタップできる可能性がある。相手を選ぶものの、使用率が高いのは水文明・闇文明であるためそれなりに安定したスペックを発揮できると思われる。

 

《月光の守護者ディア・ノーク》

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 中型の準バニラブロッカー。種族がガーディアンなので進化元になる。

 

《予言者キリアス》

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 一回りサイズの大きくなった《アクア・ソルジャー》。スペックは悪くないので、光単色を組むなら採用を検討できるかもしれない。

 

《大気の使徒フレイ》

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 中型イニシエート。光文明のクリーチャーにしてはパワーが控えめだが、アンタップ能力により殴り返しを防げる。《聖天使ジーク・バリキューラ》と相性が良い。

 

《竜巻草》

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 無限ブロッカーの元祖。《クリムゾン・ハンマー》や《バースト・ショット》に引っかからない2500という絶妙なパワーがミソ。ややコストは重いが、これ1匹で多くのウィニークリーチャーに対処できる。他のブロッカーと異なり相手プレイヤーへ攻撃できる。

 

《磁力の使徒マグリス》

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 cipで1ドローできる。《アクア・ハルカス》と比べると1コストの差が気になるが、パワーは3000と悪くなく、光文明でドロー能力持ちは珍しいこともあり充分採用を検討できる。種族がイニシエートなので《聖天使ジーク・バリキューラ》の進化元になる。

 

《閃光の使徒レーナ》

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 cipでマナゾーンから呪文を回収できる。 能力は同じ効果の呪文《プロテクト・キューブ》が3マナであることを考えると中々優秀なのだが、序盤に埋めた《ホーリー・スパーク》等を後々掘り起こして使いたいというだけならコストが近い《光翼の精霊サイフォス》の方が使いやすいので、このカードを使うのは専ら《聖天使ジーク・バリキューラ》の進化元を用意したい場合になるだろう。

 

《予言者コロン》

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 《雷光の使徒ミール》のS・トリガー版。S・トリガーで召喚できた場合は足止めになるし、手札に引いてきた場合でも光文明お得意のタップ&デストロイに使えるため腐りにくいのが長所。光文明を採用する【クリーチャーコントロール】ならとりあえず採用しておいて間違いない。

 

《光魂の伝道師クルス》

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 条件付きだがcipでマナブーストを行うクリーチャー。《青銅の鎧》と違いパワーが高いのでアタッカーとして使える点が優秀。

 

《ムーンライト・フラッシュ》

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 《ソーラー・レイ》と《ホーリー・スパーク》の中間のような呪文。S・トリガーがないのでタップ&デストロイ専用だが、4マナで2体のクリーチャーを破壊できると考えると中々強力。前述の《エンジェル・ソング》とどちらを採用するかは悩ましいところである。

 

ホーリー・メール》

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 手札を1枚シールドに加える呪文。同じく4マナでシールドを増やす《深緑の魔方陣》と比較するとS・トリガーがない点で劣るものの、何のカードをシールドに加えたか相手に知られない点で勝る。自然文明をタッチしない【除去コントロール】ではこちらが採用される。

 

《グローリー・スノー》

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 条件付きでマナブーストを行う呪文。自然文明以外で唯一のマナブースト呪文なので、【クリーチャーコントロール】等で採用の余地あり。手打ちした場合でも次ターンに《光翼の精霊サイフォス》等の強力なクリーチャーに繋げられる。

 決して使いやすいカードではないが、爆発力は高い。時たまS・トリガーが発動できても条件を満たしておらず悲しい思いをする。

 

《黄昏の守護者シーブス・キーン》

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 大型ブロッカー。パワー6000は《機神装甲ヴァルボーグ》・《アストラル・リーフ》・《大勇者「大地の猛攻」》等の軽量進化クリーチャーに対してバトルに勝つことができる数値。しかしながら5マナと重いコストの割に準バニラではやや採用しづらいか。

 

《希望の使徒トール》

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 基本的には相手の《ホーリー・スパーク》に対する保険。《ダイヤモンド・カッター》で攻めかかるときに召喚されていると逆転されにくい。《聖天使ジーク・バリキューラ》と好相性。

 

《暁の守護者ファル・イーガ》

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 cipで呪文をサルベージする。基本編のプールではこのカード以外に呪文を墓地から回収する手段が存在しないので、呪文主体のデッキにはほぼ必須のカードと言える。

 

《飛翔の精霊アリエス

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 最軽量エンジェル・コマンド。《聖霊アルカディアス》を使うなら4積み必須のカードである。9000というパワーは《クリスタル・ランサー》や《大勇者「二つ牙」》等の大型進化クリーチャーを一方的に破壊できる数値である。相手プレイヤーへ攻撃できないため基本は殴り返し要員だが、相手をタップさせる手段に事欠かない光文明ではそのパワーを活かしやすい。

 

《修復の使徒オークス

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 強いカードではないが、裁定について確認のため紹介。このクリーチャーを《聖天使ジーク・バリキューラ》の進化元にした場合、同カードが墓地に置かれるとき《修復の使徒オークス》の特殊能力により自分のシールドを増やすことはできない。

 

《牢黒の伝道師ミリエス

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 闇文明に対するメタクリーチャー。闇文明の使用率は高い上、ブロッカーなのでメタクリーチャーにしては腐りにくい。対になる《偽りの影ヘル・スモーク》と比べるとコストが1マナ軽いためより早期に妨害できる点が優秀。パワーは低いが、相手プレイヤーを攻撃できる。

 

《雷鳴の守護者ミスト・リエス※殿堂入り

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 最強クラスのドローソース。これを召喚した後に《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》や《碧玉草》等の軽量ブロッカーを途切れることなく召喚し、バトルゾーンを制圧したのち《ダイヤモンド・カッター》でトドメというのが光文明の入った【クリーチャーコントロール】の主な戦略となる。

 このクリーチャーの特殊能力に関わる裁定が複数あるので以下に紹介する。

 このクリーチャーを進化元として《守護聖天ラルバ・ギア》を召喚した場合、カードを引くことはできない。

 このクリーチャーが自分のバトルゾーンに存在するとき、手札から《シビレアシダケ》を召喚して手札が0枚になった場合、先に《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の効果を解決してドローしたカードを《シビレアシダケ》の能力でマナゾーンに置くことが可能。同時にスタックに乗った誘発効果はプレイヤーの好きな順番で解決するためである。

 相手が《コーライル》や《魔獣虫カオス・ワーム》等のcipクリーチャーでこのクリーチャーをバトルゾーンから別の領域へ送った場合、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》がバトルゾーンを離れた後にドローできる。cipクリーチャーが召喚された時点で《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の能力発動がスタックに乗り、同時にスタックに乗った誘発効果はターンプレイヤーから先に解決するためである。cipで破壊されたときにドローできない《屑男》と比較するとこの点は明確に勝っている。

 

《戦空の伝道師バルスβ》

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 自分のサバイバーをターンの終わりにアンタップする。後述の《鉄壁の守護者ガリア・ゾールα》と能力の相性補完が良いが、この2匹以外にもサバイバーには5マナ・コストのクリーチャーが多く存在するためマナカーブに注意。

 

《鉄壁の守護者ガリア・ゾールα》

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  サバイバー全体をブロッカーにする。サバイバー唯一のブロッカーとしてはマナ・コストが重いので、守備は《デーモン・ハンド》や《ナチュラル・トラップ》等のS・トリガーに任せて光文明は採用しなくて良いかもしれない。

 

《ダイヤモンド・カッター》

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 フィニッシャー。ブロッカーを並べてバトルゾーンを制圧していく光文明の戦略と非常に良く噛み合っている。あくまで解禁されるのは相手プレイヤーへの攻撃のみであり、《アクア・ガード》等が相手クリーチャーに攻撃できるようにはならない点に注意。

 

《浄化の精霊ウルス》

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 2番目に軽いエンジェル・コマンド。スペックは大したことないが、殴り返しに耐性があるため《聖霊アルカディアス》の進化元としては及第点。

 

《天空の守護者グラン・ギューレ》

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 準バニラでもここまでサイズが大きければ話は別である。進化クリーチャーですら突破は容易でなく、除去カードの少ないデッキでは対処に苦労する。

 

《真理の伝道師レイーラ》

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 cipで呪文をサーチする。内蔵された《ロジック・キューブ》が3マナなのでスペックはコスト相応と言えるが、6マナとやや重め。

 

《守護聖天ラディア・バーレ》

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 2種類いるガーディアン進化の片割れ。上記の《天空の守護者グラン・ギューレ》より500高いパワーとW・ブレイカーを持つ。確かにパワーは高いのだが、同じ6マナ進化クリーチャーである《クリスタル・ランサー》や《大勇者「二つ牙」》と比べてしまうとやや物足りない感は否めないか。

 

《星海の精霊エーテル

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 《浄化の精霊ウルス》と並び2番目に軽いエンジェル・コマンド。光文明には珍しいアンブロッカブルだが、同文明には相手をタップする手段が豊富にあるためブロッカーが邪魔ならわざわざこのクリーチャーを使わずともタップしてしまえば良く、採用理由に乏しい。

 

聖霊アルカディアス》

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 12500という環境3位のパワーを持ちながら、除去呪文が存在しない光以外の呪文を禁止する強力なシステムクリーチャー。対抗手段はほぼ《アクア・サーファー》や《魔獣虫カオス・ワーム》等のcipクリーチャーに限られる。前者の採用率が非常に高いことと、進化元が重量級ばかりで召喚しづらいのが弱点。

 

《雷撃の求道者ラ・ガイル》

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  準バニラのファッティ。種族に恵まれない。光文明らしくコスト理論より500だけパワーが高く、一応《暗黒の騎士ザガーン》の上位互換。

 

ホーリー・スパーク》

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 言わずと知れた最強カード。光文明をメインに据えないデッキでもこのカードだけ入ることがあるぐらい強い。

 

《ライト・ブーメラン》

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 マナゾーンの好きなカードと交換できる呪文。手打ちするには重過ぎるが、S・トリガーでこの効果は唯一無二である。【除去コントロール】で上位入賞したデッキに1枚採用されていたため紹介。

 

《光輪の精霊シャウナ》

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 準バニラのファッティ。進化クリーチャー群にパンプアップなしで勝てるサイズが強み。しかしながら、バトルに勝つパワーだけなら《飛翔の精霊アリエス》で充分であり、同コストには便利なcip持ちの《光翼の精霊サイフォス》が存在するため使いにくいか。

 

《堅牢の伝道師アレーク》

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 攻撃できるブロッカーでは最大級。バトルゾーンに他の自分の光文明のクリーチャーがいればその数だけパンプアップされる。光文明は展開力があるため簡単に高いパワーを得られるが、コストの割にW・ブレイカーすらないため使いづらい。《風撃の求道者ラ・バイル》・《光翼の精霊サイフォス》等の同コストクリーチャーの方が安定した力を発揮できるだろう。

 

《聖弓の求道者レ・ビール》

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 他の光文明のクリーチャー全てをパンプアップするクリーチャー。この手のシステムクリーチャーにしては珍しく、自身もパワー6000のW・ブレイカー持ちとアタッカーとして申し分ない。

 

《風撃の求道者ラ・バイル》

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 2倍のパワーとなった《竜巻草》。7マナと重い割にパワーが低く、採用理由に乏しい。《竜巻草》と同様に相手プレイヤーを攻撃可能なため、《希望の使徒トール》等と組み合わせて使いたいところ。

 

《光翼の精霊サイフォス》

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 cipでマナゾーンから呪文を回収できる。序盤にマナへ埋めた《ホーリー・スパーク》等の重い呪文を回収して終盤手打ちできるのは強力。コストは重いが、《聖霊アルカディアス》の進化元として申し分ない。

 

 総評して、コストの軽重を問わず優秀なクリーチャーが多く揃っている。パワーが高いクリーチャーが多く、相手のクリーチャーをタップする手段が豊富なためクリーチャー戦に非常に強い。反面、バトル以外で相手クリーチャーを破壊する手段が皆無なので早期に《機神装甲ヴァルボーグ》等のアタッカーを召喚されるとジリ貧に陥りやすい。光文明をメインにデッキを組む場合は、光文明に単色でパンプアップされる優秀なクリーチャーはいないので、素直に水文明か闇文明をタッチして除去手段を増やした方が良い。