メダロットはDSまで幼少期にやったはずだが、5の記憶が非常に薄かったのでクラシック+を購入してクリアした(3と4もクリアした)。
シンザンがバカ強かった記憶があったのと、GBシリーズは大体クワガタの方が簡単なので、カブトver.にした。幼少期持ってた3と4はカブトだったし。
プレイする前から分かっていたことだが、5はバランスが良く、「これだけやってれば楽勝」な強行動が少なく雑魚戦すら歯応えがあった。道中に限って言えばカブト3のアースモールの方がキツいか。
ヴェイグマンだけは明らかに強過ぎるので、少し使ってから縛った。
道中で装甲稼ぎ用の防御パーツがほとんど落ちないのが不便だった。ウスモン先生のエルヘッドの両腕、執事のボロゴブリンの左腕、村長のロッキンカーンの両腕くらい? 追記:レアエンカウントのシスターが使うイハチュールの右腕もあった。
あと、チームロボトルで味方に指示できないのが不便と感じる反面、味方がクソ強いので頼れて楽しかった。部長は索敵だけしてれば勝ててしまう。ある意味リーダーって感じはする。
道中強かったメダロット(パーツ)
ハシムコウ
頭部アンチエアはドクタランチューの頭部と比較しても強過ぎ。回数少なめだけど大体1発で片がつくから関係ない。
道中では下手に貫通すると熟練度稼ぎに支障があるので代名詞シュックダインはあんまり使わなかった。
索敵積みきるまでは素の威力が高いクロトジル純正の方が使いやすいし。
チームロボトルでヤマトが出してる方が多かったかもしれない。
キッチンマスター
左腕が速度属性のねらいうちプレス。最序盤索敵要員がいないときはエントレートよりこっち。
どちらかと言えば敵として出てきたときの事故要因の印象が強い。トゥーンアーミーと比較して相性値が高く、最序盤では攻撃を避けてくるのがダルい。
トライジラフ
最初に手に入る索敵パーツなので、女型ティンペットが手に入るまで使い倒した。
頭部は1回しか使えないが装甲が70あるので重力がクリティカルしても死なないのがありがたかった。
リバホーヒポポ
学校裏に落ちている左腕が序盤最強。と言うより、リバホーヒポポなんて最後まで一式揃わないからヒポポドツクくんとしか認識できない。
正直一部を除いて未満防御は弱いイメージしかなかったがその印象は払拭された。
トライジラフの頭部で索敵1回してからこいつの左腕で未満防御連打が序盤の基本。
ジャンガリアン
シンザンのファインダーに近い威力で3回も使える索敵が強過ぎ。
女型ティンペットが手に入ってからは使い倒した。登板回数は間違いなくトップ。大会のチームロボトルではクロトジルを差し置いて毎回リーダーに抜擢された。
熟練度がないので最初のうちは失敗しまくったが、相性一致のキヌゲネズミメダルで索敵させまくった。
仕方がないが、サキとのロボトル機会が少なく一式揃わないため毎回見た目がキメラみたいになる。
トゥーンアーミー
頭部の強化と両腕のプレスはトカゲモドキメダルの基本装備として序盤から大いに役立った。
と言うより、キッチンマスター同様、序盤のこいつ(店員)が危険過ぎる印象が拭えない。スナメリメダルが性格ランダムなせいで運が悪いとヘッドショットされる。
ナガラジャ
頭部のレーザーが強力。女型にありがちな低装甲高性能。
ロゼオマールの頭部とほぼ同性能だが、3回のあちらと違ってこちらは5回も使えるので攻撃手段はコレだけでいいのが楽。
両腕のナパームは並性能で使わなかった。大体下のアルマンディンの両腕になってた。
ロゼオマール
上のナガラジャと比べて成功威力はほぼ同じで装甲が厚くて回数が少ない頭部はシンプルに使いやすかった。
序盤に手に入る脚部は潜水のくせに遠隔が高いのでカブト・トカゲモドキの脚部として超優秀。
両腕はカス。成功3はともかく充填20は重過ぎ。
アルマンディン
こいつの要素全てが女型で唯一の存在。
頭部の強化はがむしゃら+飛行脚部と合わせて雑魚戦の時短に。
両腕の重装甲はそのまま盾として優秀。
バンバンクリティカルを出される戦車型と違って最低限の機動がある浮遊脚部も偉い。
タマムシ系メダロット全般
ヴェイングマンを縛ってもなお強い。
特にクリティカルで何も当たらなくなるカナブンブンと雑魚戦時短のレディバガーが強かった。変動属性が強いことあるんだ……という印象。使ってないけどクリアクアも数値上はカナブンブンとほぼ同じなので絶対強い。
比較対象が悪いだけでレッドアンテナとロードロードも全体で見れば上の方だとは思う。というかメダカ系の症状格闘が露骨に弱い。
アルマンディンの頭部(強化14)+レディバガーの左腕(威力26)+グリンベリルの脚部(推進91)で威力85。紙装甲の女型や飛行は貫通次第でワンパン、重装甲の戦車等は二度と行動が成功しなくなる。
3の敵影感知×2フレクサーソードを思い出した。あっちは序盤からできるしリーダー狙いだし推進抜きで威力61もあったわけだが。
ピカリアンコウ
メダル入手からしばらくしてようやく手に入るクマノミ系。
ジャンガリアンのそれよりは劣るが複数回使える索敵とほぼ唯一のアンチシー。
脚部は潜水型トップの推進20。推進は20の倍数ごとに行動速度に影響するので、20あるのは大きい。
入手直後からラスボス戦まで長く登板した。
スキルタッカー
頭部も両腕も優秀。
5の急速チャージの仕様は完全に忘れていた(幼少期は応援行動をしないので意識外だったと思う)。
バトシー
女型で唯一マトモに使えるねらいうちプレス。対抗馬ダイアンサスの左腕ブレイクは成功20しかない。
キヌゲズミーで索敵後使っていた。
ラスボス戦
正直幼少期の記憶になかったが、ネットではイトは2のゴッドエンペラーのような圧倒的数値によるゴリ押しをしてこない、戦略的なラスボスという評価を受けている。
とりあえず前準備なしで挑んだら簡単に負けた。ヒットセラーのフリーズは当たらないイメージだったがレベルが足りていないのかクロトジルでは避けられずパンパンにされてしまった。
敵リーダーが攻撃役である以上、反撃パーツを拾えていたので使えば勝つのは簡単だろうが、それだと面白くないので正攻法で挑んだ。
リーダー ナガラジャ

メインの攻撃役。やはりGBシリーズは頭部光学が優秀。
しゃげきぜんかいをしてレーザー連打。ホーンドフロギーの頭部も一発で破壊できる。レーザー8発目でハードネステンの頭部を破壊して勝利。
2機目 クロトジル

サブの攻撃役。
リーダースキルがカスなせいでリーダーを降ろされた悲しい主人公機。
構成はなるべく純正で。左腕はシュックダインの方が良い説もあるが、索敵積みきる前で非クリティカル時にもダメージが出るエントレートにした。どうせ上のナガラジャは全パーツを一撃で破壊するから貫通が欲しいと思うこともなかったのでそこは正解だったと思う。
脚部の防御がクソ高いのでハードネステンのライフルを30以下に抑えられるのは良いのだが、ヒットセラーのフリーズを避けられない。行動順的に下のピカリアンコウをほぼ狙ってくれるはずだが、回数を勘違いして1回被弾した。
途中からハードネステンのターゲットにされ勝利一歩手前で機能停止。
強かった敵
オサム
初戦はヴェイグマン+索敵要員でボコボコにしてくるし、次戦以降の強制ロボトルは水中や山地と多脚に有利な地形になる策士。
速度変化(笑)オンリーのヒーラヌーラを使ってくるアサヒよりよっぽど強い。
部内戦でこそプレイヤー側有利な森林だが普通に負かしてくるから怖い。
ヒコオ
舐めプしてくる初戦が一番怖い。
レベル差がエグ過ぎてこっちの攻撃は索敵1回程度なら普通に避けてくるし、相手の攻撃は全てクリティカルする。
僚機は何もしないとはいえクソ堅いホーンドフロギーなので攻撃が吸われがち。プレイヤーは索敵してヤマトかオサムの攻撃がクリーンヒットすることを祈るしかない。
本プレイではホーンドフロギー2機をきっちり機能停止させてからシンザンを機能停止させた。
イト
ゲームへの理解が深まった大人になってからでも無対策では勝てなかった。
