きくメモ

シュイイイン……ドン! ポケモンユナイト! テーレレレレージャキン!

【ユニコーンオーバーロード】各クラス総評

ロード→ハイロード
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
4位 23位 3位 13位 18位 13位 11位 9位 5位 4位 物防・魔防・命中・ガード

全てのステータスが平均値以上で、特に防御面が非常に高い。親密度ボーナスは無法の4項目。
レベル30までは足が速くて魔法でワンパンされない重装系みたいな立ち位置。それでも充分強いのだが、スピニングエッジを習得すると攻撃役としてもクッソ強くなる。
スピニングエッジに限った話ではないが、防御力無視系のアクティブスキルはセイバー系を乗せると魔法威力分も強くなるので好相性。
クラスチェンジまでは攻撃面が貧相なので、高めの行動速度を活かしてポイズンスラッシュなんかをさせるといい感じだった。王子らしからぬが。
ラピットオーダーは上昇幅の割にPP消費が1なのが強い。強いが、総ダメージの上昇には直接結びつかないのでバトルホルン、クイックキャスト又は精霊の怒り等のより攻撃的な戦闘開始時発動パッシブスキルが優先されることもしばしばあった。

ファイター→ヴァンガード
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
17位 26位 2位 29位 39位 28位 32位 15位 3位 27位 物防・ガード

カタフラクトのHP及び物理防御を削って他に割り振ったようなステータス。物理防御は2位とはいえレベル50時にカタフラクトとの差は15もある。装備も大盾でなくなっているため1人で全部受け切るのは不可能。
アローカバーで遠隔物理攻撃を無効化できるのが売りだが、ウインドアローのような魔法威力もあるもの以外はカタフラクトでヘヴィカバーするのと大差ない。あっちはラインカバーもある。
敵を倒す必要がない(判定勝ちでいい)闘技場だと無効化はかなり評価高いんだけどね。後列がヴァンガードと攻撃役の2人ならアローカバーで無敵みたいなもんだし、インフェルノもよく飛んでくるし。
行動速度が低いとはいえ最遅組ではないので、そこを補って先手でディフェンダーができればカタフラクトとほぼ同じ物理防御になる。パッシブスキルのアトラクトを使うなら、そういう運用をすることになるのかもしれない。
ブレイブスキルのアトラクトは序盤に数回使ったが、アイテムでも代用できるため中盤以降は不要だった。わざわざ誘引せずとも敵は元々不利なユニットとの交戦を避けるようなことはしてこないし、見張り台のアシスト攻撃やバリスタがうるさいときはそれはそれで他の対策がある。むしろ敵が使ってくると面倒なブレイブスキルと言える。使ってくる敵は少ないけど。

ソルジャー→サージェント
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
22位 18位 9位 20位 24位 29位 22位 15位 23位 14位 魔防・命中

やや高めの物理防御以外はほぼ平均値。実は殿下より物理攻撃が高い。
序盤は攻撃面、回復面ともに縦横無尽の働きをしてもらった。特にライフエイドはよく頼った。
中盤以降、狙撃手のアンバーレンズを入手するまではシャープエールが非常に強力で、これを受けたバーサーカーグリフォンルーラーが3人まとめて薙ぎ払ってくれた。
終盤スキルや装備が揃ってくるとシャープエールの強みがPP1で使えることくらいでちょっと微妙な立ち位置に。トリニティレインにはソーサリーコネクト、エレメンタルロアーとグラシアルレインにはセイバー系の方が強いので……。
敵の場合2人で相互にシャープエールを掛け合って高威力のエンハンスドスピアを連打してくるのが意外と厄介で、しばしば後列の術師が犠牲になった。

ハスカール→ヴァイキング
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
27位 5位 15位 36位 36位 29位 29位 22位 17位 12位 物攻・ガード

笛吹きが趣味のナッツ配りおじさん。
ステータスは物理攻撃と行動速度以外低めだが、バイタリティは難易度ZENOIRAにおけるインフラなのでスタメン確定。
序盤から複数人に攻撃できるのでマジックセイバー又はアイスセイバー相手に適任。

ソードマン→ソードマスター
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
39位 23位 36位 29位 22位 3位 2位 1位 24位 1位 回避・会心

元はダークバリア剥がし職人として細々と生計を立てていたが、アップデートにより普通に食っていけるようになったクラス。
物理攻撃系の剣を2本装備すれば物理攻撃は8位水準まで上がる。これはグレートナイト・ワイバーンルーラーと同等。まあブラウンベレーでも装備されたら結局抜かれるが……。
ドラケンガルドでは敵飛行系への削りとして活躍し、エルヘイムでは低耐久のエルフを撫で切りにした。バストリアスまで来ると敵のステータスがインフレし始めてシャープエッジ会心でもワーフォックスを倒しきれなくなった。
イーグルアイ不要の必中攻撃持ちということで、後列に立つならPPが要らないためクイックアクト及びファストキャスト要員としては最適の人材だった。特にトリニティレイン+リスペルだと討ち漏らしがちな斥候系への役割が持てる。

マーシナリー→ランツクネヒト
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
4位 1位 7位 38位 35位 39位 34位 10位 8位 38位 物攻・命中

トップの物理攻撃並びに高いHP、物理防御、会心及びガード率を持ち、他は低めというステータス。親密度ボーナスが極めて優秀。
他の攻撃役に敵前列を削ってもらってからキリングチェインで全員斬り伏せる掃討役として採用していた。1人でどっちもできるブレイカーの方が基本的に強いが、こっちは前列にも立てるので5人編成ができるようになってからが本番。
周知の通りパリングシールドとの相性が良過ぎる。
あと狡い使い方だが、コールアーチャーによるアシスト射撃の有無による乱数調整が便利だった。戦闘結果予測は高難易度では出さない方が良かったのでは?

ホプリタイ→カタフラク
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
9位 30位 1位 32位 44位 37位 44位 32位 1位 42位 物防・ガード

フォートレスⅡが便利過ぎてアトラクトの出番がない。
戦闘結果予測が表示される関係で回避系が強いゲームと認識しているが、回避系は紙耐久or弓特効なのでアシスト射撃が怖い。それが効かないカタフラクトは使っていてやはり安定感があった。
物理防御が高過ぎてグレートナイトの歩兵系特効は全然痛くない。セイントナイトのマジックウェポンやドゥームナイトのダークフレイムは即死級だが。
ヘヴィカバーは重装歩兵の大盾装備で誰でもできるが、ラインカバーはカタフラクトオンリー。
ルノーが落とした血濡れのサリッサをホドリックが引き継ぐのエモくていい。

グラディエーターバーサーカー
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
2位 10位 42位 42位 39位 42位 37位 27位 21位 40位 物攻・会心

間違いなく難易度ZENOIRAで最も評価が上がったクラス。1週目では正しい運用方法を分かっていなかっただけとも言える。
何と言ってもワイドスマッシュのコストパフォーマンスが良過ぎる。条件付きだがAP1で物理威力200の列攻撃だからな……。
狙撃手のレンズがまだない序盤でもブルーグラスを持たせておけば斥候系・飛行系以外には80%以上の命中率は確保できるので、思っていたよりノーコンじゃないし思っていたより殲滅力があった。
最序盤の天翼騎士(オクリースと協力してマンドランを倒すサブクエスト)で手堅く進むと時間切れになるし、かと言って雑に進むと二重三重のアシスト射撃で味方が倒れるし……と悩んでいたときに全てを破壊した救世主。
基本的に後列だが、不測の事態に1戦闘だけなら前に立つこともできなくもない。

ウォーリア→ブレイカ
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
15位 3位 3位 37位 24位 35位 29位 40位 13位 18位 物攻・回避

HP、物理攻撃、物理防御及びガード率に優れ、地味にガード率は盾なしクラス中1位。アシスト射撃で倒れる心配はない。
親密度ボーナスで回避が上がるので回避系と相性が良いように見えるが、アウトレイジとの兼ね合いでむしろ前列には避けないクラスを立たせる必要がある。
ほぼ全てのステージで活躍した。対重装系用のクラスと思わせておいて、回避系以外全部に強いからな……。
アウトレイジキャバリエールのバフは重複してはいけなかったと思う。
ちなみにラインバスターのカバー不可は他にスニークエッジにしかついていないレア特性。

ハンター→スナイパー
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
29位 18位 36位 26位 16位 1位 18位 5位 24位 22位 命中・会心

ブレイブスキルの方のアローレインはコストパフォーマンスが良く優秀。ドラケンガルドでは頼りになる。
最序盤のアシスト射撃要員。敵のステータスが高く1桁ダメージでも欲しい局面は割とあるし、そうでなくとも乱数調整に使えるのでエルヘイムまではほぼ全ステージ出撃。
ただやはりというかなんというか、攻撃役としては数字が足らない点がネックだった。テコ入れしないとラインショット一撃ではワイバーンは墜とせず、複数人からグランドカウンターを食らって返り討ちにされかねない。
ブルショット、ラインショット、チェイスと手数自体は多いので、ミスティックセイバーをかけるといい感じだった。

シューター→シールドシューター
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
23位 5位 21位 35位 23位 5位 36位 27位 5位 33位 命中・ガード

弓兵系では断トツの物理攻撃とエイドカバーによる援護が魅力的なクラス。防御面のステータスは並だが、大盾持ちなのでテコ入れ次第で前列に配置可能。
基本的には弓兵系らしく後列にいて前列が倒れそうなときにエイドカバーをするのが理想。ヘヴィボルトは使えないが単純計算でパワーボルト2回の方が総ダメージは多くなるし大きな問題ではない。
ブレイブスキルのスモークボルトが有用。

シーフ→ローグ
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
44位 37位 42位 21位 24位 8位 1位 3位 37位 3位 命中・回避

敵のアシスト攻撃避けに森に入る際、一番足が速いのでちょこちょこリーダーに起用した。
物理攻撃が低過ぎる(実質ワースト)ので、自前のスキルが揃うまではマジックウェポンやアクティブブレイク頼り。もうちょっと物理攻撃が高ければスニークエッジで術師ワンキルも狙えたのだが……。
自前のスキルで列攻撃ができるクラスでは行動速度が最速なので、ガードバインド要員として有能。
スニークエッジ+パッシブスティールorアクティブスティールでボス戦に強い。

ナイト→グレートナイト
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
9位 8位 3位 21位 24位 39位 37位 8位 13位 22位 命中・ガード

命中及び回避以外のステータスが高水準。攻撃役の割にかなり堅い。
弱点の命中についてはグレートナイト隊を編成すると親密度ボーナスで補強できる。ガードも上がるのでクイックガードを外してPPを他2つに使いやすくなる。
ワイルドラッシュキャバリエールを習得したらほぼ完成なので早期からずーっと強い。アサルトランスしかない最序盤も歩兵系特効があるので普通にめっちゃ強い。
敵を気絶させると各種カバーやカウンター、パンプアップ、クイックヒール等を封じられて強いということをプレイヤーにいち早く教えてくれる。
飛行系が弱点ということになっているのだが、スナイプオーダー等で初撃を当ててしまえば追撃は必中なので割と殴り勝ててしまう。
地味に魔法攻撃がそこそこあるので、ライトニングシェイカーをさせるとかなりのダメージが出た。

ホワイトナイト→セイントナイト
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
9位 30位 18位 8位 4位 29位 37位 39位 8位 27位 魔防・ガード

HP、魔法攻撃、魔法防御及びガードが高く、命中及び回避以外のステータスは全てビショップ以上。というかビショップ結構命中高いな……。
一方で物理攻撃は低く、物理系のクラスではローグの1つ上で実質ワースト2位。とはいえ術師系は物理防御が低いし歩兵系特効もあるので充分倒せる。
ルーンソード装備筆頭候補。歩兵系特効付きのマジックウェポンで重装系をボコボコにできる。した。
そして何よりラインヒールのコストパフォーマンスがバグっている。敵に回すと状態異常にできないこともあってかなり面倒くさい。
足が速いのとアシスト魔法軽減が魅力的なので不動のリーダー。ご命令を、王子様♡

ブラックナイト→ドゥームナイト
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
4位 4位 9位 5位 33位 38位 37位 27位 13位 33位 会心・ガード

グレートナイトの物理防御及び行動速度を下げて魔法攻撃を爆上げしたみたいなステータス。
敵が堅くなってくる後半、とにかくダークフレイムが強い。HP200超えのワーベアに150強のダメージを与える頼もしい攻撃役。
自前のスキルはクセが強いものが多いが、ダークフレイム(HP減少)→デモントレード(HP減少AP増加)→リベンジアックス+ブラッドアーツ(高威力+HP回復)のデザイナーズコンボ(?)は美しい。
盾持ちだが前列に立つのは危険。後列でろくに攻撃を食らっていないはずなのによく苦しそうな顔をして仰け反っている。
ヴェノムアックスは弱いので、ダークフレイムもファントムウェポンもない加入直後はクラッシュアックスを持たせていた。
HPが勝手に減っていくので倒されやすいが、動けさえすればブラッドアーツで回復できる。タフネスと相性がいい。
セイントナイトもそうだが、歩兵系特効のある魔法威力は本当に強い。

クレリック→ビショップ
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
23位 39位 29位 13位 4位 17位 19位 40位 34位 38位 魔防・回避

親密度ボーナスで回避が上がるのと、保険のエンドリザレクトがあるので回避系と相性がいい。
杖装備なので序盤からPPが増やしやすくクイックアクト役にしやすい。

ウィザード→ウォーロック
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
39位 42位 35位 1位 10位 39位 31位 32位 42位 37位 魔攻・命中

トップの魔法攻撃と高めの魔法防御以外は軒並みカスという分かりやすいステータス。物理防御とかガードとかが低いのは仕方ないとしても、命中や行動速度が低いのは大きな弱点。
習得するスキルは攻め一辺倒。ファイアーボールの魔法威力40×3+炎上の時点でかなり高い方で、最序盤から隊の主砲として活躍した。
ヴォルケーノの魔法威力150は特殊な条件なし魔法攻撃ではトップ。このゲームの魔法攻撃は大体威力100止まりなので、難易度ZENOIRAでもオーバーキル気味ではあった。とはいえ、レベル30になる頃にはトリニティレイン係なのでほとんど撃たなかったが。
ヴォルケーノと同威力のカウンターマジックも強烈。自軍で運用する際には使わないが、敵ウォーロックに雑にハイスイング、ラインショット等で削りを入れると逆に倒されかねない。
コンセントレート以外のパッシブスキルは使いにくいので、中盤までは専らファイアバーストとアイスセイバーにPPを費やしていた。

ウィッチ→ソーサレス
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
42位 43位 36位 5位 8位 34位 23位 34位 37位 36位 魔攻・回避

ステータス傾向はウォーロックと同じだが、習得するスキルは対照的に補助系が多い。
クイックキャスト習得まではマジックセイバー係。疑似的に対重装系を増やせるのは戦力の整っていない序盤ではやはり強力だった。
中盤は風神の武具入手までトリニティレイン係になって、それ以降はまた便利屋に。
クイックキャストはデバフを伴うため、エルフアーチャーと組ませると能動的にクイックキュアを発動させられる。結果としてシャイニングをもろともせず凍結できるのが強かった。

シャーマン→ドルイド
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
9位 35位 15位 21位 1位 17位 15位 10位 34位 8位 魔防・会心

デバフ専門クラス。トップの魔法防御を筆頭に、全体的にステータスが高い。
ガード率こそ低いが、術師系にしては珍しくHP及び物理防御が高いためクイックカースと合わせて非常に打たれ強い。敵のドルイドはカス。
バトルホルンと違ってディフェンスカースは他の戦闘開始時発動パッシブスキルと競合しないので誰とでも組みやすい。術師系と組むならノーデメリットのソーサリーコネクトができる。
まあどうせグロスタともどもベレンガリアの後ろが定位置になるわけだが。

ワイバーンナイト→ワイバーンルーラー
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
17位 8位 7位 38位 38位 16位 7位 10位 24位 14位 物攻・会心

高いステータス、飛行系、ドラグーンダイブ。高回避+ディフレクトで高い前列適性を持つ。
自前のアクティブスキルはカスだが、槍についているアクティブスキルは大体強いので問題ない。ドラグーンダイブや遠隔ライトニングシェイカー、シェイドスラストあたりが強かった。
親密度ボーナスで上がるステータスが優秀。
ドラゴンロアーは弱くはないが、下降幅がラピットオーダーと同じ割にPP2消費なのがやや使いにくい。できればPPはディフレクトやエリアルウイングに使いたいので、OFFにすることが多かった。

グリフォンナイト→グリフォンルーラー
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
29位 14位 21位 32位 15位 35位 5位 22位 28位 31位 物防・回避

ファストエールは当ゲームで最も重要なインフラと言って差し支えないだろう。ステータスはほぼワイバーンルーラーの劣化だが、採用価値は非常に高い。
AP1で騎馬特効の遠隔列攻撃というコストパフォーマンスがバグっている攻撃ができ、序盤はセイバー系の掛け先として優秀。
弱点は命中と行動速度。騎馬系は回避が低い上、エリアルウイングもあるので命中の方はまだいいが、行動速度はフェザリングを活かすならテコ入れ必須。

エルフフェンサー
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
23位 18位 28位 4位 17位 17位 16位 15位 19位 27位 魔攻・会心

ステータスは魔法防御以外ソーサレスの上位互換。術師系にしては堅く、アシスト射撃や前後列攻撃を食らってもそうそう一撃では倒されない。あの見た目でか……?
セイバー系やソーサリーコネクトを範囲攻撃役にかけつつ、ライトニングソードで討ち漏らしの処理をするのが仕事。
ライトニングソードはAP1の割に高威力かつ気絶付与でかなり強い。ヴァンガードは泣いていい。
また、ソーサリーコネクトのデバフをウィークリムーブで消しつつ、グレムリングレイブでチェイスマジックを誘発できるのでウォーロックと相性が良い。

エルフアーチャー
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
29位 30位 33位 2位 14位 5位 27位 15位 28位 7位 魔防・回避

弓兵系では唯一の魔法攻撃に特化したステータス。ドラケンガルド攻略中に寄り道して加入させ、ワイバーン狩りに大活躍。
対飛行系、バフ、デバフ解除、回復とできることが多いのでしばしば複数人起用した。
他のセイバー系は発動タイミングの関係で不可能だが、ミスティックセイバーは魔法攻撃も強化できるのが強み。ソーサリーコネクトとも併用可能。
ミスティックセイバーは1回限りの他のセイバー系と異なりクイックディスペル等を食らわない限り効果が永続する。ランツクネヒト、スナイパー、ブレイカーのような手数の多いクラスに掛けるとゲームを壊しかねない。
クイックキャストのようなデバフ付きのパッシブスキルでクイックキュアを発動させ、シャイニングを無効化する動きは楽しかった。

ワーウルフ
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
17位 18位 25位 40位 36位 3位 25位 7位 28位 14位 命中・会心

命中、会心及び行動速度が高めだが、物理攻撃はそこそこ止まり。ステータス傾向としてはソードマスターを丸くした感じ。
デシマルキラーもキリングチェイスも書いてあることは強いのだが、ステータスがイマイチなので採用理由としては弱いかも。
ウルフパックで会心を大きく上げられるので、ブレイドダンスを積みまくれば無限にリープスラッシュができる。スレイヤー×2でもリープスラッシュのデメリットを無視するには少し足りないので、雫の投与と親密度ボーナス又は夜間で。
なお、ワイルドファングは威力計算式が20+(相手HP減少%)/2。AP1でもいいくらい弱い。

ワーフォックス
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
42位 29位 34位 29位 24位 8位 3位 2位 34位 2位 命中・回避

ローグの回避を削って他のステータスに割り振ったようなステータス。回避は3位だが、トップのローグとレベル50時に10もの差がある。
回避に劣る分ローグと比較すると攻撃力があるので、適当に編成に入れてもそれなりに活躍しやすい。ブレイブスキルも優秀。
シェイドチェイスもウィークハントも中々強くて敵だと高命中なこともあって面倒だが、自軍で使う際はPP枯渇を嫌って案外撃ちにくい。

ワーベア
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
1位 12位 13位 41位 43位 44位 42位 25位 3位 44位 物攻・ガード

バーサーカーの魔法防御、命中、回避及び行動速度を削って物理防御及びガード率に振ったようなステータス。低いところはほぼワースト。
物理防御は13位とそこそこだが、大盾装備(物理防御+16)を加味すればハイロード及びグレートナイト(3位)相応。それでいてHPは断トツ(ハイロード及びグレートナイトの約1.5倍)なので非常に堅い。
5人編成ができるようになって前列要員不足に悩まされる時期にちょうど加入するので採用した人は多そう。
命中のステータスはワーストだが、ベアクラッシュとアーススタンプは命中100なのでそれなりに当たる。敵にして複数体討ち漏らすと後列の術師が犠牲になりがち。
槌装備なので自前の攻撃スキルは全てガード不可特性。シールドシューターのようなガードありきのクラスに強い。

ワーオウル
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
35位 39位 41位 13位 6位 17位 19位 40位 42位 10位 魔防・命中

魔法防御及び行動速度は高く、魔法攻撃、命中及び回避がそこそこで他はカス同然。しょっちゅうアシスト射撃で撃墜される。
クイックディスペルは自分で的確に使うとなると作戦が面倒くさい。敵が使ってくるとファストムーブが消されて想定外のキャラクターにクイックアクトが飛んだり、ラピットオーダーが1人だけ消されて行動順が狂ったり、かなり鬱陶しい。
ナイトビジョンも自分が使う分には昼間だと必中にならないから作戦に組み込みにくいのだが、敵が使ってくると脅威。
行動速度バフとPP譲渡で色々なコンボができる楽しいクラス。
リスペル+イーグルアイとか、精霊の加護(精霊の怒り)+エレメンタルアクト+ホークアイとか、無限リープスラッシュ編成のようにPPをたくさん使うときに採用する。

フェザーソード
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
29位 26位 21位 21位 18位 15位 7位 27位 13位 18位 回避・ガード

飛行系らしく回避が高めで、その他のステータスはそこそこ。天使らしく魔法攻撃がそこそこあるのでダメージを出したいときはマジックウェポンで。
盾が持てるので、弱点の弓兵系からも1発2発は耐えられる生存力が売り。かなり雑に使える。
自前のスキルがかなりしょぼく、かつ剣装備なのでろくな攻撃手段を持たない。序盤はそれでも充分強いから主力になるが。
コンセプトは自己バフ→ディスチャージ→エンハンスラッシュで必中大ダメージ! なのだが、スパイラルソードとアクセラレートを1回ずつ使ったとして強化されるのは75%。そこまでしてもランツクネヒトをちょっと下回る物理攻撃力にしかならない上に、遠隔とはいえ単体攻撃。ちょっとコストパフォーマンスが良くない。
パッシブスキルは使わなくてもいいようなものばかりなので、抵抗なくネコミミフードを持たせられる。

フェザーボウ
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
35位 30位 29位 26位 18位 5位 7位 15位 28位 8位 魔攻・命中

弓兵系らしい高命中と飛行系らしい高回避及び行動速度を持つが、他のステータスは貧弱。アシスト射撃だけで墜ちかねない。
移動力が高いアシスト射撃持ちということでそれだけでほぼ不動のリーダー採用。高回避ゆえ前列にも立てて優秀。親密度ボーナスも素晴らしい。
終盤は難易度ZENOIRAでさえ、敵が殴ってくる前にバフ盛った全体攻撃で消しますみたいな攻略になるのでシャイニングは敵のときほど役に立たなかった。むしろフォローウインドの方が有難いかも。
そのシャイニングは悪名高いが、クイックキャスト+クイックキュアのようなコンボを思いつくきっかけになったので正直嫌いではない。他にも精霊の加護やピュアフィールドでも対策できる。

フェザーロッド
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
39位 39位 36位 12位 7位 17位 5位 40位 42位 5位 魔攻・回避

ワーオウルとタメを張るレベルの紙耐久。フェザーボウと同様、高回避で前列に立ちながら高い行動速度でサポートをこなせる。
親密度ボーナスで魔法攻撃が上がり、飛行できるので術師ユニットの回復役兼リーダーに最適。

フェザーシールド
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
17位 36位 13位 26位 2位 17位 16位 25位 8位 22位 魔防・ガード

ドルイドのHP及び行動速度をガード率に振ったステータス。ドルイド堅過ぎるな……。
マジックリフレクトが象徴的。しかし術師系は遅いし脆いから終盤は個別に対策するまでもなく全体攻撃で吹き飛ばしていることがほとんど。自軍では使わなかった。
大盾の物理防御16込みでHPが同じヴァンガードよりやや劣る程度になる。回避がそこそこ高い飛行系なので普通に避けることと、大ガードするので実質的にはヴァンガードより堅い印象。
蜃気楼の大盾を持たせると1位のローグより回避が高くなる。その装備でサクリファイスすると墜とされかねないが、ただ前列に立っている分には強かった。
しかしフォドキアおじさんはあそこで楽にしてあげた方が本人のためな感じはする。助ける方がユニコーンオーバーロードっぽいが。

プリーステス→ハイプリーステス
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
27位 38位 21位 9位 8位 17位 11位 34位 28位 32位 魔攻・魔防

ステータスは概ねビショップ。HP及び魔法防御がちょっと下がって魔法攻撃及び行動速度が上がった。
専用クラスなのに親密度ボーナスが2項目しかない。それでも魔法攻撃が上がるクラスは少ないので有用。
ビショップと異なり、暇なときに自分も攻撃役に回れる点が優秀。同様の特徴を持つセイントナイトとの比較はデバフ解除ができる点で優位。
キュアエールはビショップのセイクリッドヒールの下位互換だが序盤から使え、コストも安くゲーム通してお世話になる。
回復系では唯一術書を装備可能。クイックヒールを使わないならPPは余りがちなのでセイバー系を使いやすい。
というわけで持たせたい装備品がたくさんある。メインヒロインっぽいし実際指輪を渡したプレイヤーは筆者含めてかなり多いだろうが、物理攻撃が無駄になることもありあんまり乙女の指輪は合っていない。頑張ってほしい。

クルセイダー→ヴァルキュリア
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
4位 5位 3位 32位 24位 17位 34位 21位 2位 33位 物攻・物防・ガード

ステータスも親密度ボーナスも脳筋
アップデートで2つ目の盾の数値も半分加算されるようになり、物理防御は実質2位の堅さになった。魔法防御は平均値をやや下回るが低くはない。
必中カウンターを持つので、序盤から斥候系を簡単にメタれる。難易度ZENOIRAでも余裕でワンパン。
得意なクラスが重装系、斥候系、飛行系と多く、活躍の場が広い。ブレイブスキルも両方優秀。
ヴァー姫は脳筋だが、特にアレインとの親密度会話は心にくるものがある。

エルフシビュラ
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
35位 30位 26位 2位 12位 29位 11位 34位 37位 18位 魔防・命中・回避

ステータスは典型的な術師系。回避以外は大体エルフアーチャーの劣化。
精霊の加護によるデバフ無効のおかげで、クイックカースやシャイニングを無効化できる全体攻撃要員。
敵次第ではあるがデバフ無効があるうちに勝負をつけたいので1行動目エレメンタルロアー安定。
姉と比較して魔法攻撃が8高い代わりに物理攻撃が8低く、術師系はかなり討ち漏らしやすい。討ち漏らしてもいいようにアイスセイバー又はサンダーセイバーを付けるか、ホークアイ+チャンス等で攻撃力を盛る必要がある。
レベル30まではかなり上質な回復役。キュアヒールはクイックヒールの完全上位互換だし、フェアリーヒールはバリア付き。全体攻撃縛りでも活躍できる。
休息即クイックエールは状況によってはバイタライズよりコストパフォーマンスが良く優秀。レスキューもそれなりに使える場面がある。
エルヘイムの王槍は姉妹に持たせる想定の武器だろうが、初期装備のサンダースラストがバグり散らかしている(ライトニングソードの完全上位互換)ので、エレメンタルロアー習得までは持たせなくていいかも。
姉ともども乙女の指輪が合う。しかし国の指導者が率先して半エルフとかいう被差別種族を増やしにいくのはどうなんだみたいな話がある。

エルフアウグル
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
35位 18位 26位 9位 12位 29位 11位 34位 37位 18位 魔攻・命中・会心

ステータスは物理攻撃の高い術師系といった感じ。エルフフェンサーに近い。
精霊の怒りによる気絶付与で、邪魔な敵が1列だけなら無効化できる全体攻撃要員。見張り台のフェザーボウ4人編成は無理。
シャイニング対策としては1行動目にグロウライト+エレメンタルアクトを使う作戦も有力。まあそんなことをしなくてもフェザーボウ入りに当てなきゃいいだけだが。精霊の怒りも必中じゃないし。
最速加入だとスキルも装備もオーバーパワー気味。プリムスエッジで小精霊を増やしてフリーズスラストを強化してねと書いてあるが、普通にフリーズスラストを2回した方が強い。
中盤はシルフィードウインドで対重装系及び対飛行系を担える。ただ高難易度だと絶妙にダメージが足りなくて、ワイバーンナイトにミリ耐えされることが多かった。

スノーレンジャー
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
29位 23位 29位 21位 24位 2位 7位 3位 28位 14位 命中・回避・会心

ステータスは概ねスナイパーと同じ。物理攻撃が2、命中が4負けているが回避が17、会心率が4%、行動速度が3勝る。
言うまでもなくグラシアルレインがぶっ壊れだが、回避を盛ってトリプルカウンター狙いで前列に立つのも楽しい。
エルフ姉妹と異なり戦闘開始時発動パッシブスキルがないためバトルホルンやピュアフィールドが使えるし、自前でイーグルアイがあり緋石のペンダントも要らないので編成及び装備の幅が広い。
ソニックシャフトが中々イカれたスキルで、斥候系を確実に仕留められるほか、バストリアスの大ボスなどに効果覿面。

ワーライオン
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
2位 10位 42位 42位 39位 42位 37位 27位 21位 40位 物攻・会心

バーサーカーとの違いはリーダー効果と獣人であるということの2つ。元々の移動力が低いのでリーダーにすることはないため、夜間に強くなるワーライオンの方が上位。
夜間のワイドスマッシュ及びグランドスラムは凄まじい破壊力。

パラディン
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
9位 16位 18位 11位 10位 17位 32位 22位 8位 27位 魔防・ガード

レベル50のステータスは回避及び行動速度以外高水準。ただジョセフはレベル40台後半までステータスが低い専用の成長テーブル。
ステータスが低くされているとはいえ、序盤は歩兵系特効と手数の多さで大活躍する。中盤以降も騎馬の移動力と歩兵系特効が強いため使おうと思えば全然使っていける。
スキルはセイントナイトの劣化感が強い。あちらのハッシュは当てるだけでPPが増えるがこちらのスライスは倒さないとダメ、ラインヒールが使えずヒールしか使えない、等。
一応、魔法攻撃しか防げないセイントナイトと違ってこちらはホワイトバリアで物理攻撃も軽減できる。それもハイプリーステスのセイントバリアの劣化だが……。
ディバインクロスのスペックはまあまあだが、ジョセフだと物理攻撃分がほとんどノーダメージなのでマジックウェポン(ファントムウェポン)の方が大抵強い。
ところで上級クラス扱いなのにブレイブスキルがヒールⅡでないのは何故?

プリンス
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
23位 26位 15位 13位 24位 17位 23位 10位 17位 22位 物防・回避・会心

ステータスは高めの会心率以外はほぼ平均値。サージェントに近い。
御存知騎馬隊の司令官。スナイプオーダー付きワイルドラッシュで気絶させて斥候系も飛行系もボコボコにできる。
物理攻撃と魔法攻撃のステータスが同値。バニッシュスタブも悪くないがファントムウェポン等も活用できる。

ドレッドノート
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
15位 2位 9位 42位 39位 13位 42位 44位 7位 43位 物防・回避・会心

HP、物理攻撃、物理防御、命中及びガード率に優れる。ステータスの傾向としてはヴァルキュリアに近い。
遅くともバストリアスの中盤には仲間にできる割に初期レベルが40と高く大活躍できる。ワーベアと同じく、5人編成できるユニットが増えて前列要員が足らなくなってきたあたりに仲間にできるというのが嬉しい。
ホークアイを自前で使えるのは強力だが、複数人に攻撃できるアクティブスキルがペネトレートしかない。風断のファルシオンの装備も検討したい。
命中は素で充分高いことと、行動速度が遅いことから、PPを全部ワイルドキックに回した方が強いこともしばしばある。
ワイルドキックは発動タイミングがチェイス系に近いので最初は誤解していたが、追撃ではないので敵がガードしながらも倒れた場合は別の敵を蹴ってくれる。

ダークマーキス・剣
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
9位 14位 9位 13位 18位 12位 25位 10位 8位 12位 物攻・命中・ガード

火炎放射おじさん。禁断の高位戦剣術とは炎、盾投げ及びビームで戦うものらしい。トンファーキックのようなものだろう。
ステータスは回避以外全部高くて優秀。スキルも粒揃い。バーンエッジもインフェルノもデッドエンドも書いてあることが強過ぎる。
ストライクレイの説明文でわざわざ物理と魔法の混合ダメージを……と書いてあるにも関わらず他に魔法威力のあるスキルはない。
仲間になるタイミング的に仕方がないが主戦場は闘技場。ヴァンガードの評価を上げた一因。

ダークマーキス・斧
HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 会心 ガード 行速 親密度ボーナス
17位 12位 18位 13位 24位 11位 19位 6位 19位 10位 物攻・命中・会心

ハイロードには劣るものの、全ステータスが高い。防御面はイマイチに見えるが、大盾持ちなのでそれなりに堅い部類。
5人編成ができるようになってもペインアクセルが強いので前列によく1人で立たせられている。かわいそう。
一言で言うと状態異常フェチ。ローグ、ドルイド及びドゥームナイトあたりと相性が良いが、別にそれらと組ませなくてもAP1列気絶付与だけでも充分強い。
親密度ボーナスが殺意の塊。低命中のドゥームナイトとはここでも嚙み合う。