練習場でステータス(HP、防御、特防)が確認できることをTwitterで教えていただいたので、各ポケモンのレベル15のときの数値をアタック型、スピード型、バランス型、サポート型、ディフェンス型の順にまとめました。
ちなみにプクリンは本日のアップデートでHPが18%増、防御は170%増、特防は224%増となったようです。もはや別のポケモンですね。
ポケモン | HP | 防御 | 特防 |
---|---|---|---|
フシギバナ | 6321 | 174 | 137 |
ピカチュウ | 6300 | 175 | 135 |
アローラキュウコン | 6299 | 175 | 135 |
サーナイト | 6320 | 174 | 138 |
ゲッコウガ | 5400 | 250 | 149 |
エースバーン | 5400 | 250 | 149 |
ウッウ | 6301 | 300 | 200 |
ゲンガー | 7200 | 260 | 189 |
アブソル | 6000 | 259 | 180 |
ファイアロー | 6300 | 290 | 200 |
ゼラオラ | 6319 | 300 | 200 |
リザードン | 7700 | 350 | 269 |
カイリキー | 7650 | 490 | 320 |
ルカリオ | 7249 | 390 | 300 |
ガブリアス | 7750 | 420 | 318 |
プクリン | 9452 | 539 | 482 |
バリヤード | 9402 | 420 | 361 |
ワタシラガ | 8002 | 200 | 149 |
ヤドラン | 9400 | 420 | 360 |
カビゴン | 9899 | 580 | 400 |
イワパレス | 9900 | 580 | 400 |
ダメージ計算式は本家ポケモンのような単純な掛け算割り算ではないようなので、耐久指数は算出しても無意味と思われます。よって割愛しました。
表を見てみると、前の記事で取り上げたバリヤードがヤドラン並みの堅さを持っていることが私は目につきます。アタック型顔負けの火力がありながらディフェンス型並みの耐久があるわけですね。
そして紙耐久のイメージがあるアタック型、スピード型の中ではゲンガーがイメージに反して耐久1位。ゲッコウガ・エースバーンはゲンガーの75%ほどの耐久しかないようです。
全体的に進化するポケモンだからといって進化しないポケモンより必ず堅いわけではないという点が意外でした。表の上部4匹、無進化と1進化と2進化全パターンいますがほぼ同値ですね。私はルカリオのグロウパンチで4割弱減る組と覚えています。
ちなみに、ステータス上はイワパレスはカビゴンとほとんど同じ堅さですが、特性がんじょうによりHPが減るほど防御と特防が上がるので実際はもっと堅いです。
また、ルカリオは同じバランス型のカイリキーやガブリアスにやや劣るように見えますが、特性ふくつのこころでHPが50%ほどまで減った時に最大HPの20%ほどのシールドを張るので、実際はHP8700ほどあります。
薄々分かっていたことではありますが、ゲーム画面の耐久能力☆☆☆みたいな指標は嘘っぱちのようですね。